スクールの無料説明会に一通り参加した筆者が、無料説明会が非常に有意義だったスクールをオススメします。
おすすめポイントは各々書くとして。
説明会に参加するだけでも、今後の自分の方向性が見定めれるのでオススメ。
ちなみにエンジニアの一人前といわれる人の月収は80万が目安です。
Webデザイナーは月収50~60万かな。
給料を今より上げたいというのは二の次で大丈夫です。働いていると勝手に上がります。
ですので、自分が興味がある分野を検討しましょう。
未経験から独学すると3か月で済む勉強を、自分で難易度を上げて1年勉強してしまい結果混乱して挫折するっていうのがITの勉強9割挫折するっていうものの真相です。
まずは就職(転職、副業)をするために最低限必要な部分を知りましょう。
で、そこだけを勉強して業界に足を突っ込んでから残りの部分を勉強していくのが近道となります。
結果独学の道を選ぶにしろ、現在の自分が目指す業界で何が必要なのかを知るのが一番です。
なので、説明会やカウンセリングをおススメしています。
こっから下の部分は興味ないならスクール説明まで飛ばしてもらってOKです。(私的な単なる業界地図みたいなヤツなので。)
ちなみにエンジニア業界での勉強時間目安の1000時間というのは、スクール卒業生基準です。
(スクールでの学習時間+自学習)
エンジニア業種で未経験採用をうたっているところは、ほぼスクール卒業生のことを指します。
(未経験からでも転職できるというわけでなく、実務レベルの最低限のスキルを持つ未経験者採用というわけです。)
新卒は別ですが、少数精鋭でやっていきたいので、プログラミングだけを勉強した独学のド素人(自分で何年もプログラムを組んだりしている人は例外ですが)は入れません。(入れるなら何年も学校で習って就職できない人は何なん?となるので。)
ソフトウェアエンジニアは未経験副業は基本ないです。(モノが数百万~数千万単位の開発なので未経験に頼むと会社の負担が大きいため)
あと、エンタープライズ系の会社はリモートの仕事は少ないです。(受託開発はリモートでもできるところがありますが、その他はセキュリティ的な意味で滅多にないです。)
SES:客先常駐の仕事は、優秀な人(本を執筆している人など)が集まりやすくスキルが身に付きやすいです。
ですので、経験値アップ率は異常に高いです。
開発規模も大きいです。
スーツ着用がデフォルトです。
若いうちはおススメですが、自由な働き方とは一番縁遠いです。(業界2年目で6年目並みのスキルが身に付きます。)
ちなみにここが40代前半の就職が可能な領域です。(間口が広いので、スクール卒業生で400時間の学習から入れます。)
なので、ここに足突っ込んで3年目ぐらいにフリーランスなり、転職なりすると選択肢が多いです。
IT業界の入り口、キャリアを構築していくという意味では非常にオススメです。
SESは辞めとけとよく言われますが(笑)、理由はルールが場所場所で変わることと、給料が上がりにくいせいだと思います。入社時年収350~400万スタートで、3年後で年収450~500万ですね。
あと、SESは本当に未経験ではいれてしまう系の会社だとITではない業務(テレアポや店頭販売)に回されやすいので、スキルを面接で見せるのが重要です。(こう言う所は残業が多かったり、ストレスフルなとこが多いです。)
Web系が給料がいいのは、自社サービスが売れるほど利益がupするし、人員を増やさなくていいぶん利益率がドンドン上がるため給料も上がる仕組みです。(売れなければ潰れるけど)
業務系の給料が上がりにくいのは、他社からの依頼を受けてサービスを開発するため、多くの人が必要(人件費がかかる)となり利益率が一定で止まるためです。
ちなみに、インフラ系も業務系の一部です。
が、(オンプレミス)インフラエンジニアは昔からいらっしゃいますが、いまだにクラウドインフラを専門で扱える人材が少ない。(←足りてないのはココ)
こちらも未経験からチャレンジしやすく、ITの資格では珍しくAWS認定資格(SAA以上)を持っているだけで書類選考通過するぐらいの価値があるので勉強コストは比較的低いと言えます。(400時間以上が目安)
40代でも狙える領域です。システムの基盤となる部分を作る領域の仕事です。
ただ、参入ハードルは下がったけど、仕事量は多いです。
アプリ開発+AWSとか強いですね。(給料的にも)
※SAA=AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト
うって変わってWeb制作ですが、こちらは3か月がっつりやれば副業可能です。
(バナー作成などなら1月半ぐらいからできますね。)
ですが、副業なので案件獲得のための営業や、集客スキル、SEO、税金のアレコレなども勉強していかないといけないので、ある意味勉強地獄に陥りますが、数年すれば慣れてきます。
フリーランスになるなら半年~1年ぐらい勉強しておくのがオススメ。その後、副業と同じで税金のアレコレや営業となります。(半年~1年のスクールなら営業の仕方や税金の授業があるところも多いです。)
就職だと、1年目は年収300~350万、3年目で年収400~450万ってとこでしょうか。
(案件単価の相場がWeb系と違って小さくなりやすいため、その分給料も安くなります。)
キャリアを積んで独立すれば年収800~1000万も狙えます。
ただ転職の上限は35歳ぐらいまでかなと。(多くの人を雇えないのと、給料安くて済む若手を採用したいのが本音。なので、給料安くても働きたいんです!という情熱があれば35歳以上でも狙えます。が、敬遠されがちです。)
リモートが多いのも特徴ですね、自由度が大きいです。
副業やフリーランスの仕事そのものに年齢制限がないというあたりがWeb制作の良いところですね。
スキル命です。
副業されている方で、実務レベルのスキルを持っている人が圧倒的に少ない業界です。(努力次第でどうとでもできます)
ただ、副業はフリーランスや本業より難しいのが実際のところです。
(本業を超えるスキルを持っているか、本業より安くできるか、、、ですが、安くすると続かないですね。スキルをつけていきましょう。社会人として当たり前の報連相をきちんとこなしていると勝てます。Web制作関連は何故か報連相ができない人が多いので大切です。)
自分のスキル(技術)をコピペできるリストを作りましょう。速さは武器になります。納期を短くして回せるようになれば仕事も増えてきます。
※よく勘違いされている方がいますが、Webデザイナーはデザインしてデザインカンプなどを作る人(上流工程)、コーダーがHTMLやCSS、JSなどでWebサイトを作る人(下流工程)です。今もですが、特に昔はここからエンジニアがPHPなどでお問い合わせフォームの実装をする流れでした。
最近はWebデザイナーもコーディング(コーダー業務)、JavaScript・PHPなどの実装までこなす人が増えてますね。(まだまだ少なめですので狙える人は狙ってください。)
とりあえず最初はどこを目指すか決めて勉強した方がいいです。
デザイナー | 学習コストが低いとは口が裂けても言えないが、二刀流の人たちよりはマシ。 コーディングしないデザインオンリーの人。 (基礎的なHTMLやCSSは理解してないとコーダーと揉める事もあるため注意。最低限は理解しておこう。) |
コーディング特化 | ライバルは多いですが、速さと正確さを身に着けたら差別化できます。 技術力が低いとAIとかノーコードに怯える日々となるが、SEO特化や技術特化していれば安全。 |
フルスタックエンジニア | フロントもバックもこなせる人。そつなくこなせる人はいるが、ハイレベルな人は稀。 学習コストが異常に高い。 |
デザインとコーディングの二刀流 | 1~10まで自分でこなす人。 副業・フリーランスはこのタイプになりますが、学習コストは高め。常に最新の動向を気にかけていないといけないのはどの職種でも同じだが、それに加えデザインの動向も追いかけないといけない。 |
動的サイトに強いエンジニア | ハイクオリティな動きのあるWebサイトを構築できる人。 大きな企業にお勤めの方が多いです。 |
Web制作系は、スキルにもよりますがWeb(開発)系・インフラ系などには基本的には転職できません。
(実務経験をWeb制作で積んでWeb開発系に転職は、未経験扱いになるので注意。ITだけど別業種です。逆は可能です。)
広告代理店、Webマーケティング(SNS運用代行含む)
入社時年収300~400万。3年目も在籍していらっしゃるならだいぶんupしているんじゃないでしょうか?(理由としてはほぼ独立しているし、収入の上限がないから)
個人でされる方が多い業界です。(チャレンジもしやすい)
30代、40代でも就職できる。(独立組が多いので勉強をしっかりしていれば雇ってくれる。)
レベニューシェアと言って、発注した事業によって生じた収益を発注側・受注側で分配する仕組みがあります。
例として挙げると売り上げが1000万を超えた分は折半にするといった場合、売り上げが2000万だったら500万の報酬として受け取れるわけです。
これだけで月収500万ですよね、そりゃー独立もするわーって話です。
一般的でも報酬は予算の20%もしくは、20万~30万固定なので2社~3社担当すれば月収50万以上ですね。最近、自分はココ狙っています(笑)
Web制作より業務の幅が広いのでハードルは少し高め。
未経験からならLINE構築やInstagram運用などもあります。
ジャンルの固定がない仕事なので世界中のありとあらゆる業種と仕事ができます。(=チャンスが多い。)
ある意味何でもできる業種なのに、最低400時間の勉強ラインで普通に仕事できるので学習コストは低いですね。
Lステップとか案件たくさんあります。
ここにWeb制作ができると、検索広告などにも手を出していけるので業務に幅が持たせられます。(そういう人達とチームを組んでやるというのもアリ。)
で、基本ココも年齢制限なしです。ただただ実力主義の世界です。
IT業界はどこも万年人手不足です。ここ20年を見ても全然足りていないです。
(未経験レベルの人は数に入っていないらしいのですが、実務レベルを身に着けた瞬間、即採用ぐらいの業界でもあります。)
目先の楽を目指すのではなく、数年後の楽を目指す方向性で視野を広げてみてください。
一般の会社員としてではない、儲けの幅もスキル次第で引く手数多な業界です。
チャレンジ精神のある人には結果がすぐに見えてよいと思いますよ。
セミナー講師や、塾の講師、パソコン塾の先生など、体調不良を起こしても受け皿の多いスキルです。
年齢食って体壊しても、仕事があるっていいですよね。
今が勉強しどきかなと思っています。(IT業界は、海外では専攻大学出身からしか職員採用をしない流れになっています。日本はまだ未経験転職者を採用しているので、今だなと思っています。)
各々の説明の合間に給付金の説明も詳しく書いているので、それだけでも読んでみて下さい。でもって、その下の方にDreamweaverとXDに関する記事というコアなトピックスもあるので楽しんで下さい。あと、思うがままに書き綴ったので読みにくい所が多々あるかもしれません。ご容赦を。
目次
とりあえず説明会だけ参加して自分の方向性を決めていこう!
「スクールがいっぱいあってどこがいいかわからない!」
「そもそもどこを目指していいかわからない!」
その気持ちよくわかります。
ちなみに筆者は自分の方向性を整理するために説明会を利用しました。
基本勧誘のないところでオススメなスクールをのせています。
ぞろ屋
Web制作×Webマーケティングで戦略的に顧客を開拓する仕組みを教えてくれるスクール。
今のところ自分の中で最推し。
講師がココナラで結果を出しているから信頼性も高い。

自分の理念と一番かみ合ったスクールです。
税込297,000円で、お値段も手ごろ。
購入前に、LINEで直接相談もできます。
WebRu
筆者一押しのスクールの一つ。
業界初のサブスクを導入したWebマーケティングスクール。
月額¥10,780のみ。入会金もなし。合わなければすぐ辞めれる手軽さ。
Webマーケティングスクールと書いてあるが
Webマーケティングのみならず、HTML、CSS、JavaScript、WordPress、Photoshop、Illustrator、Figma、/STUDIO、ライティング、営業スキルと手広く展開。

筆者好みのラインナップである。一気通貫で習えるお得感。
ここの説明会は「オーダーメイド体験会」という名前で、副業やフリーランス、転職、スキルアップなどの目標に合わせて最適な学び方や活用方法を提案してくれる。
現役マーケターにより、「どういう学び方をしていけば仕事に繋がるのかがわかる」のが一押しポイント。
その後はWebRuで学ぶも良し、独学で行けると思えばそれで良し。
自分は職業柄マーケティング以外はいらなかった(業務で使っている)ので利用には繋がらなかったが、何も知らなかった新人の時なら飛びついたであろうカリキュラム内容と値段。
Fullme(フルミー)
低価格で添削をしてもらえる!
この一言に尽きますね。
全部セットでも172,000円(税込)
レッスン回数全84回からの添削:9回(バナー/LPサイト/Webサイトなど)
「けっきょく、よはく」「3色だけでセンスのいい色」などベストセラーを出版してきた ingectar-e がカリキュラムを監修。初心者でも安心して学べます。
バラバラでも購入できるので、フリーランスの人も自分の見つめなおしに良いと思います。
デザインで食べていくなら、無料カウンセリングを受けるべきところはココなんだろうなとは思う。
RUNTEQ
言わずと知れた大御所プログラミングスクール。
1,000時間のカリキュラムと実務ベースで鍛え上げるサポートを通して、現場で即戦力として活躍できるスキルを習得します。
卒業後の就職率は驚異の94%
RUNTEQは、もともと自社でWebサービスや受託開発を行っている開発会社が運営するスクール。
日々の開発現場や、実際にエンジニアを採用する企業とのやりとりを通じて、現場で求められるスキルや考え方を熟知しています。
受講期間は9か月。(RareTECHさんの料金が高くて払えないけど、エンジニアになりたい人はこちらがよいかと。給付金の存在はやはり大きいです。)
卒業後も学び放題で一生使える学習環境です。(常にアップデートされます。)

RUNTEQ=Rubyのイメージが強いですが、スキルも幅広くしっかりと身につきます。


ちなみに転職希望ではなく、スキルアップ目的の方でも給付金制度の利用は可能。
無料カウンセリング時に「スキルアップを目的とした受講」であることを伝えると80,000円OFFで受講可能。
スキルアップ目的でも就活コンテンツは利用できるので自宅周辺での仕事探しや、フリーランス目的ならこっちもありかと。
勉強中も卒業後もイベントが盛んな大手スクールです。

Python×AIコース(550,000円/こちらは給付金なし)が2025年12月から始まります。


RareTECH
こちらはLinuxからサーバー、ネットワーク、SQLと全ての基盤を網羅しているスクールです。
プログラミング言語はPython、JavaScript
学習期間は2年(1年もあり)


本気でエンジニアになって、華やかな未来を創造したい人のスクールです。
給付金がないのは、主にフリーランス向けにカリキュラムをつくっているからです。
その分、365日24時間質問対応など全てのサポートが分厚い。
就職、転職、案件獲得などが取れない場合は取れるまで伴走してくれる所が他のスクールにないところかと。
給料が高いのには訳がある。って話です。
ちなみによくあるシステム運用保守は3ヶ月ちょい勉強すれば40代でも問題なく仕事に就けます。
ただ、3交代だったり技術的な伸びしろがなかったりする所が多いです。給料も上がりにくい。
ルーティンワークを淡々とこなして(暇な時間は多い)やりがいを感じれないのに責任は重いという負の要素が大きい職種です。年収も280~400万(大半が300万前後)
そこから勉強できるならサーバー構築の年収は400〜700万円に跳ね上がりますが中々そういうわけにもいかず。
プログラミングだけできればエンジニアになれると思っている人が多いですが、実際の現場はプログラミングしている時間の方が短いです。
下で紹介しているDMMエンジニアさんの3ヶ月コースをよく見てください。勉強時間1日 約6.5時間です。社会人にゃー無理です。
ちなみに10代、20代なら3ヶ月、6ヶ月コースでもよいと思います。エンジニアの現場で叩き上げられる際の土台作りと思えばOKです。飲み込みも速いでしょうし!そもそも土台がないと後がつらい・・・
就職率の差が出る30代、40代はRareTECHをオススメします。
その他のスキルも教教えてくれるのは本当に素晴らしいと思います。
キカガク
こちらはPythonを業務で役立てて効率化するという講座。

どちらかというと現状困っている人向け、もしくはAIに関する仕事をしたい人。
ここの説明会も最近のAI事情がよくわかって、とても有意義な時間が過ごせた。
現在筆者はデイトラのPythonコースを受けているが、データ分析に活用などマーケティング目的ならデイトラ。
キカガクは全体的なイメージでは、機械学習や業務効率化、就職・転職などに強い感じ。
40代、50代の業務効率アップには最適なスクールです。オススメ。
とにかく専門性が高い。特化型。
すべて動画で学習可能で、自分のペースで進められるのが特徴。
また、キカガクの長期コースでは、約1,500本以上の動画講座が見放題となり、機械学習入門や統計数学、深層学習実装、自然言語処理、AIプロジェクトマネジメントなどあらゆるテーマを自主学習できる。
加えて、毎週オンラインのライブ授業や個別メンタリングがあり、進捗に応じて講師と面談しながら学習を進めます。
質問は随時オンラインで受け付けており、受講生同士や卒業生が交流できるコミュニティも活発。
さらに無料の説明会参加者には有料入門講座(16,500円相当)が無償提供されます。
キカガクは求人サービス大手のdodaと連携しており、転職希望者にはAI分野特化の求人情報を提供しています。
専門実践教育訓練給付金制度が使える。
講座受講・修了で50%還付、1年以内就職 or 雇用継続で20%還付、受講前と比べ賃金が5%上昇した場合10%還付という流れ。良く勘違いしている人がいるが、この制度、転職する・しないに関わらず利用可能。
失業中なら失業給付(基本手当)を待機期間後すぐにもらえるという特典もついている。
わかりやすい説明が〇
無料で習える数学やPython講座もあるので、それだけを利用するのもありかと。
RaiseTech
どちらかというすぐに就職したい若者寄りのスクールですが、AWSかJAVAは高齢の方でも転職しやすいです。
30代後半の就職(転職)実績あり。
2000名以上の受講者数あり。
で、教えてくれることはかなり濃いめ。
満足できなかったら全額返金保証付き。
電話やZOOMでのカウンセリング(説明会)が苦手な人はココ。
LINEで動画を見た後に、LINEで質問できるので、まずはどんなとこだろう?的にLINE登録するのもありかと。
LINE登録で、わかりやすいIT業種診断がついてくる。
LINEで見れる動画はとてもためになると思います。ほんとにその通りと思いました。
主催者はエナミコウジさん。デイトラのJAVAコースの開発者です。
料金は¥498,000(どのコースも同じ値段)学割があって、¥288,000 (こちらも、どのコースも同じ)
オンライン授業はコース完走後であっても、何度でも参加することができます。(半無制限)
24回払いだと月々20,750円(税込)、学割だと月々 12,000円(税込)
安心の2週間トライアル期間あり(受講開始から2週間(14日)は全額返金保証付)
受講料+248,000円で、合計4コース組み合わせ自由+英会話コースを無期限で受け放題。
(書いていいかわからないんだけど(笑)、LINE登録して説明会の動画見たら受け放題コースが0円で申し込めるキャンペーンしているので今がチャンスかなっと)
(追加講座は、受講後に受け放題を追加することも可能なので、申込時にあせって申し込みせずとも大丈夫です。)
組み合わせれるコースは下図のものです。

一つの講座を受け終わったら次の講座を受けさしてくれるスタイルです。
コースは
Javaフルコース、AWSフルコース、WordPress副業コース、デザインコース、Webマーケティングコース
の5つ。
WordPressコースではHTML&CSS、SASS、 JavaScript(jQuery) 、Git・GitHub、Linuxサーバーの基礎、コマンド、Webサーバー (Apache)、Local by Flywheel、PHP、WordPressテーマ開発などと幅広く教えてくださいます。
期間は4か月と短めなんだけど、Javaフルコース以外は4か月あればガッツリ学べると思うので大丈夫。
半無期限に変更になっていました。(令和7年9月8日確認)


下図のサポートが半永久的についてきます。

また、一人ひとり、ヒアリングして個別学習ロードマップを作成してくれるので迷いのある人には最適かと。
デジハリ・オンラインスクール
言わずと知れたデザイン界では有名なスクール。通学コースもあり。
気合入りまくりな生徒をよく見かける。
実際、講義は専門だけあってとてもわかりやすい。
あたりまえだがAdobeにも強い。
こちらは「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」給付金がもらえる。もらえる給付率は70%。
一押しコースは「Webデザイナー講座フリーランスコース」カリキュラムが素晴らしい。期間は8ヶ月。

各講座のお値段はこんな感じ
講座名 | 受講料(税込) | 修了時のキャッシュバック*1 | 転職時のキャッシュバック*2 | キャッシュバック総額*3 |
Webデザイナー講座 フリーランスコース | ¥488,400 | ¥222,000 | ¥88,800 | ¥310,800 |
Webデザイナー講座 就転職コース | ¥434,500 | ¥197,500 | ¥79,000 | ¥276,500 |
Webデザイナー講座 在宅・副業コース | ¥295,900 | ¥134,500 | ¥53,800 | ¥188,300 |
動画クリエイター講座 | ¥281,600 | ¥128,000 | ¥51,200 | ¥179,200 |
3DCG・映像クリエイター講座[Mayaコース] | ¥388,300 | ¥176,500 | ¥70,600 | ¥247,100 |
3DCG・映像クリエイター講座[3dsMax] | ¥355,300 | ¥161,500 | ¥64,600 | ¥226,100 |
3DCGクリエイター講座[Mayaコース] | ¥355,300 | ¥161,500 | ¥64,600 | ¥226,100 |
3DCGクリエイター講座[3dsMax] | ¥322,300 | ¥146,500 | ¥58,600 | ¥205,100 |
*1…受講料(税抜)の50%。修了規定を満たした場合に払い戻されます。
*2…受講料(税抜)の20%。デジタルハリウッドのキャリアサポートを利用して転職後、1年間継続就業した場合に払い戻されます。
こちらの図を見て気付いた人もいるかもしれないが、50%の給付費だけもらえれば良いと思えば転職しなくても制度を利用できる。(転職したいですと意思は見せないといけない。)
上に書いた専門実践教育訓練給付金制度と違い、無職だと受けれない。契約時(もしくは初回面談時)にバイトであれ何であれ雇用保険に入っている状態じゃないといけない。あくまでも「リスキリング後の転職を目指していることが支援の前提」
正直Adobeとか技術面は使っている内に覚えれるので独学でもいけるが、デザインはセンスというより知識の保有量がメインなので習う方が手っ取り早いとは思う。
DMM WEBCAMPエンジニア転職
講座名みたらわかると思うけど転職がゴールの講座。
それ故に、自身の進む道を明確に指示してくれる。
ちょこちょこ無料カウンセリングでAmazonギフトキャンペーンしているので一押し。
40代が笑顔で無料カウンセリングに参加しても親身に話を聞いてくれて、少しの可能性でも一緒に考えて助言してくれる優しいスクール。(スクールによってはちょっと嫌な顔されたり、腫れ物に触るように接しながらより高額なコースを勧められたり。)
ここは全く勧誘なかったです。ただただ相談に乗ってくれる。
自分の進む道がわからなくなっている人に特におすすめの無料カウンセリングです。
どのコースも内容は同じで、期間やサポートが変わる感じです。
オススメは「就業両立コース」メンタリング担当者と、キャリアアドバイザー、メンターがついてくれます。
(ちなみにメンタリング担当者がついてくれるのは、このコースのみ。)
習う科目はどのコースも同じです。

お値段は889,350円(税込)ですが、転職目的でしょうから実質249,350円(税込)で受けれる計算です。
利用の流れ

ちなみにここも、第四次産業革命スキル習得講座認定制度:最大80%と、リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業:最大70%が使えます。
第四次産業革命スキル習得講座認定制度:最大80%は上で説明した専門実践教育訓練給付金制度とは違う制度です。この制度は、将来の成長が強く見込まれ雇用創出に貢献する分野において、社会人のキャリア形成を図ることが目的です。
70%と80%の違いは、受講終了後も雇用保険を払い続けているか、またその予定はあるか、受講後の収入に変化があったかということです。
インターネットアカデミー
大企業の研修事業などもされており、ノウハウをしっかりともっておられます。
なので、相談する価値で言えば一番大きいかもしれないスクールさんです。
AIやIoT、Webマーケティング、プログラミング、Webデザインといったスキルは、転職やキャリアアップの武器になるだけでなく、フリーランスや在宅ワークの道を切り開く可能性を秘めています。
そのすべてがこのスクールで習えます。
あとUX/UI講座もあってオススメなんですよ。
他でもカリキュラムに少しだけ組み込まれているコースっていうのはどこでもあるんですけど「基礎のみ」とか、しっかり教えてても「高額」とかなんですよね。
その点、インターネットアカデミーさんは「安くて内容は濃いく」で良いんですよ。

- 28年の歴史と3万人以上の卒業生
- 最大56万円の給付金制度
- 企業研修で培った実務力重視のカリキュラム
- 卒業後も使える教材と手厚いサポート
- 女性や未経験者にも安心の学習環境
ここに関してはオススメポイント多すぎるので、是非記事を読んでください!
GMA(Global Marketing Academy)
GMAはWebマーケティング業界TOP1%のリーディングカンパニーsizebookが運営するスクールです。
自社の社員教育も行う現役マーケターが講師。
業界TOP1%の広告代理店が運営するWebマーケティングスクール。
とりあえず無料相談会で業界の動向を知るのが良いと思います。(移り変わりの激しい業界なので)
最大のポイントは「実践力」にフォーカスしていることです。
- 講師は現役のWebマーケター
- 完全個別指導で一人ひとりに合わせたカリキュラム
- 座学だけじゃなく実務型の実践講座付き
- 500社以上の支援実績から得たノウハウを教材化
「学んだけど使えない」ではなく、「使えるスキルを身につけて現場で活躍できる」ように設計されています。

学習は 動画視聴+個別講座+実務講座 の組み合わせ。
合計の学習時間目安は 約4か月。動画は半年間見放題なので、復習もしやすいのが安心ポイントです。
Webマーケティングスクールはたくさんありますが、GMAならではの特徴をまとめると…
- 講師が現役マーケター:最新の事例をそのまま学べる
- 完全個別指導:自分のペース&目的に合わせて学習
- 実務に直結:広告運用や改善施策を手を動かして体験
- 豊富な実績:500社以上支援+200名以上の未経験者を育成
- 転職応援キャンペーン:GMAが紹介する企業へ転職が決まれば受講料が「実質0円」
気になる費用は 29.7万円(税込)。+入会金3万円
Adobe Creative Cloud Pro1年版に講座がついて、Adobe公式より安い値段(¥66,800)で買えるからオススメ
これは題名がすべてを物語っていますね。
illustrator、Photoshop、Premiere Pro、After Effectsに下記のDreamweaverかXDがついた基礎講座です。
ここに関してはどっちを選んでもOK!
DreamweaverかXDかの違いだけです。
どちらもお試し動画を用意してくれているので見比べてみるのも良いでしょう。
XDはFigmaとそんなに使い勝手は変わりません。世界的シェアはFigmaが圧倒的に多いです。
日本ではXD派がまだまだいますが、それでもFigma優勢かなってところですね。
Adobe製品との連携は非常にスムーズなのですが、XD単体のサブスクでの提供は現状もなくなったままです。今後どうなるかわかりません。
また、Webデザイン、UIデザインの業界的に、Adobe XDからFigmaへ移行する流れが強まっています。
多分どのスクールさんでもFigmaを教えているんじゃないかな?
DreamweaverはWebデザインやアプリデザインのためのソフトウェア(エディタ)で、HTMLやCSSの入力補助機能が充実しており、完成イメージを確認しながらページを作成できるため何気に重宝しています。
ビジュアルエディタとしても知られており、コードを直接書かなくてもデザインを作成できるというコーダー泣かせな一面も。
自由度が高くてテンプレートも豊富でいいのだけど、重い。
低スペックPCで動かしているとフリーズしないかドキドキする時がある。
あと多機能すぎる。便利すぎてコード忘れる。
VScode使い慣れているなら無理に使わなくていい説もあります。安定してるし、軽いし。
半自動的に素早く仕事してさっさと帰りたい機能マニアのエンジニアにはDreamweaverは激推しです。
ヒューマンアカデミー(Adobeベーシック講座)

デジハリオンライン(左上のメニューから講座を探すを開いて「その他」をクリックするとAdobeマスター講座というのがある。それが¥66,800)こちらの講座がDreamweaverがあるほう。

エンジニアなどの給料ってどうなの?という人へ
このサイトの下(フッター部)から検索できます。
会員登録すればより詳しい内容も見れますが、しなくても単価や月額などは確認できます。
情報収集におすすめです。
